RENOVATION

リセット住宅

知っておいてほしい
「選択肢​」と「メリット・デメリット」

今の住まいが、こんな問題を抱えているとしたら…。

  • 暖房をつけていても寒い
  • 家が古くて地震がきたら不安
  • 昔の間取りが使いづらい
  • 部屋が足りない
  • キッチンやお風呂が古くて汚い

問題が多ければ多いほど新築がいい、と思うかもしれません。

でも選択肢はそれだけでしょうか? 新築にはメリットもあればデメリットもあります。 リフォームにも新築にはないメリットがあります。 家づくりにはどんな選択肢があり、どんな長所短所があるのか。 それを知らなければ、自分にとって何がベストかわかりません。 ​まずは「知る」ことから始めましょう。

  新築自由設計 新築企画設計 大規模リフォーム
期 間 契約前/4〜6ヶ月
〜施工/4〜6ヶ月
契約前/1.5〜3ヶ月
〜施工/2〜3ヶ月
契約前/2〜4ヶ月
〜施工/4〜6ヶ月
長 所 地盤からの耐震が可能
設計の自由度が高い
地盤からの耐震が可能
コスト「ダウン」しやすい
完成がイメージしやすい
設計の自由度が意外に高い
コスト「調整」しやすい
完成がイメージしやすい
短 所 全体コストが上がる
イメージがつかみにくい
使用部材に制限がある
設計の自由度が低い
細かい要望が反映されにくい
構造上の制限がある
総体金額がつかみにくい
       
解体工事 ややかかる ややかかる かかる
本体工事 かかる あまりかからない ややかかる
付帯工事
家具・カーテン・冷暖房
かかる かかる あまりかからない
外構工事 ややかかる ややかかる あまりかからない
税 金 かかる ややかかる あまりかからない
金額についての総評 自由設計は総体価格は高め 規格住宅は本体工事の価格が抑えられる 大型リフォームは
◎本体工事の価格が抑えられる
◎外構は既存のまま
◎税金は評価額上、減?

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リフォーム

その思い出を残したまま傷んだところを新しくする、
それが栗原建設のリフォーム工事です。

弊社のリフォーム工事の方法は大きく分けて3つのパターンがあります。

・ 傷んだ部屋だけを工事する
・ 傷んだ部屋の工事に加え、増築又は減築(建物を一部減らす)
・ 構造体を残して全て解体してから工事をする(仕上がりは新築に近い)

お客様の予算に合わせてよりベストな計画、
提案をさせて頂きます。

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外壁からの雨漏被害

時にこの写真の様に外壁からの雨の侵入により
内部の木材に構造的な大きな影響があることもあります。 これは外部からの雨の侵入だけではありません。 外壁がしっかりしている場合でも
内部の木材の含水率が大きな影響を与えます。

栗原建設で使用の乾燥木材(含水率10%)(左)と乾燥前の木材(生材)
栗原建設で使用の乾燥木材(含水率10%)(左)と
乾燥前の木材(生材)

この写真の様に乾燥前の木材にはこのペットボトルの量の 水分が木材の中に含まれています。 一般流通の木材でもこの生材とは違いますが含水率が20%前後です。

しかし弊社、栗原建設で使用している構造体の木材の含水率は約10%。 木材は乾燥すれば強度は増していきます。

そして、建物を建てた後木材はさらに乾燥をしていきます。 その水分が壁の中で水蒸気になれば、壁内で結露を起こすので、 時間の経過につれて雨漏りと同じような状態になったしまう場合があるのです。

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リフォーム お客様の声
土浦市 H様ご夫妻

我が家の玄関先までのアプローチを何とかしたいと思い元々の建売販売の会社に相談をしていた所、納得のいかない提案ばかりでした。

そんな時、栗原さんとの出会いがあり、栗原さんに同じ事を相談したところ栗原さんから出された提案は今までされたことがなかった納得がいくプランでした。

しかも、構造的な説明から意匠の説明はとても分かりやすい内容でした。完成してからもご近所さんからの評判も良く、妻共々喜んでいます。

その後1階の和室を寝室に改修をしたい事も栗原さんに相談しました。この話も栗原さんと出会う前に業者に相談していましたが2×4だからとの理由で開口の改修は構造的に出来ないとの返事だったのですが栗原さんからは「出来ますよ」との返事が返ってきました。

早速、見積もりをしてもらい契約をし、工事を依頼しました。寝室にするために部屋の環境を重視して、床・建具を桐の無垢材で・壁をシラス壁で仕上げて頂きました。使用している材料が環境を考えての材料なので毎日、とても快適な生活をさせて頂いています。

Before
After
Before
After
Before
After